こんにちは。
今回のトピックは指。
指のマッサージ効果は、一石二鳥どころか、三鳥以上はあります!
免疫力についての大先生、安保徹先生は、
爪揉みを著書のなかで、すすめておられました。
そして、作業療法士を生み出している大学のある教授の大先生は、指先の発達の方面から、指のマッサージをすすめておられました。
また、このマッサージをすることで、親子のスキンシップが増えて、相互の愛情や安心感がアップします。
おまけに、寝る前に行うと、子どもがよく寝てくれます。
お~~❗なんとすばらしい❗
これは、やらなきゃ、ソン、ソン♪
というわけで、紹介させて頂きまーす。
爪の生え際あたりに、副交感神経のツボがあります。そこを痛気持ち良いぐらいに、ゆっくり押します。一本ずつ、ていねいに。
話しかけながらでもいいし、うちの場合は、うたあそびにしちゃって、歌いながらやってますが‥‥‥‥
すると、リラックスモードになり、免疫力アーップ!
薬指だけは、交感神経なので、リラックスさせたいときはやめておいた方が良さそうです。
うちでは、いつも子どもたちの指をマッサージしながら寝かせています。
気持ち良いみたいで、これをすると眠りが深くなるような気がします。
あまり、風邪もひかず、元気ですよ♪
あかちゃんゆびだね~とか言いながら、指を触ってあげたり、圧をかけてあげると、指の感覚として、あ、ここわたしのあかちゃん指なんだなとか、感じながら、感覚に気付いていく、というイメージかな。
まだ発達段階の子どもたちって、自分の体の色々な場所が触れたり動いたりするのを感じる感覚が未発達だったりするので、その、触覚とか固有覚の発達を促すことは、とても良いことのようですね。
もちろん指だけではなく、体の色々な場所をマッサージしてあげるのが一番なんだろうけど、全部って言われるとハードルが高いので、まずは、指からやってみるのはどうでしょう♪
私たち母親や教師のハードルも高すぎると長続きしませんからね。
そう、私たちも、スモールステップ!!
ちょっとずつちょっとずつでも、すすんでいきたいですね♪
そしたら、きっと、たまにすすめなくても、たまには後退してしまったとしても、
ちょっとでも積み重なれば、大きな一歩になること、間違いなし!
そんなことを思いながら、今日も、子どもの指をもみました(o^-^o)
いつか、ピアノやギターをひく指になるかなぁ、なってくれるといいなぁという願いもこめながら‥‥‥‥🍀
たまには、自分もほめてあげて、自分の指ももみましょう♪
読んでいただきありがとうございました~♪