こんにちは!
なんだかまたまた急に寒くなってきてますね‥‥。私は、寒いのが苦手なので、急に動きが鈍くなっちゃってます。
さてさて、今回は、パンダクラブでの音楽あそびについて、初めて書きまーす♪
パンダクラブというのは宝塚市で活動している、ダウン症のある子どもと親のための、親子サークルです。
メンバーは、赤ちゃんから小学校3年生までのお友だちと、その兄弟児、そしてお父さんやお母さん。
月に1回、たいてい第2土曜日の午前中に宝塚市立の福祉センターのプレイルームに集まって、楽しく遊んだりおしゃべりしたりしています。
音楽療法士の先生、リトミックの先生、お絵描きの先生、人形劇、紙芝居‥‥‥‥‥などなど
ゲストさんや講師さんをお招きして楽しむ日もあるし、
のーんびりと、メンバーだけで、おしゃべりしたり情報交換したりして、家族のように過ごす日もあります。
私も、うちの娘たちも、このあたたかいパンダの空間が大好きで、いつも参加させて頂いてます。
ところで、
宝塚には、ポップンリンガーズさんという、
センパイのお兄さんやお姉さんたちの素晴らしいハンドベルのグループがありまして、
時々交流もさせていただいています。
とても素敵な演奏をいつも聴かせてくださるので、子どもたちにとっても憧れのセンパイ✨✨
そんなこともあり、昨年、私たちパンダクラブでもハンドベルを購入✨✨
すこーしずつ、ハンドベルの演奏にチャレンジしています♪♪♪
12月のパンダでもすこーし練習しましたよ🎵
「ドレミのうた」
「キラキラ星」
「山の音楽家」
少しずつ少しずつが大切だと思ってるんです。
もう1回やりたいな、ていうところであえて終わりにする。そしたら次にもきっと楽しくつながる。
でも子どもたちの集中力、すこしずつ確実に延びてきていて、いつもいつも、こっちを見てくれる真剣なおめめにハッとさせられます。
正直なところ、私、はじめはハンドベルには実は抵抗があったんです。
音階があって、リズムがあって、でも、出番はそんなに多くない‥‥。難しい楽器だなぁと‥‥。
本来は、もっと自由に、音楽を、リズムを、楽しんでほしいなぁと思う部分もあって。
でもね、その自由度のたかい音楽あそびは、またリトミックや打楽器やダンスなどでも体験させてあげれば良いことだし、
音階のあるちょっと難しいものにチャレンジして、皆の力でひとつの音楽ができた、という経験も、とても素敵だな~~🎵と思えるようになったんです(o^-^o)
そんなわけで、いつも、すこーしずつ、がんばっていますよ🎵
いつか、このすこーしずつが、山となって、
コンサートができたらステキですね✨
12月のパンダでは、ハンドベルの他にも、ゲストさんいっぱいで、盛り沢山の楽しい時間を過ごしましたよ🎵
エカキヤのしーちゃんに教えてもらって、
ペンや絵具を使ってお絵描きをして、
最後にしーちゃんの魔法✨をかけてもらい、素晴らしい作品が出来上がりました❗
照の家のてるちゃんには、
ご満悦くんが出てくる、たのしいけど深い、心のあったまる紙芝居をしていただきました❗
楽しい楽しい時間をありがとうございました💕