こんにちは!
今日は久しぶりに、
お気に入りの教材を紹介しまーす。
1つ目。
音符カード。
これは、見ての通り、
上がト音記号、下がへ音記号の
カードです。
ト音記号だけのカードやへ音だけのカードだと読めるのに、
なぜか楽譜上では読めない場合があります。
ト音記号とへ音記号の位置関係をハッキリさせると読みやすくなりますね。
そう、ト音記号とへ音記号の五線の間に
「ド」が入ることがわかれば、
なんで、右手と左手の楽譜は読み方がちがうの〜!?という疑問も解決してくれるかな。
そして、2つ目。
これ、コマをまわして、とまったらカタンっとある方向を指してくれるルーレット。
むかーし、どこかの木のおもちゃやさんで購入したものですが、
これが、色々使えるんですよ♪
なぜって、そのルーレットの文字盤を、自由に書いてセットできる!
今入れてあるのは、
四分音符、二分音符、付点二分音符、全音符
そう、1拍 2拍 3拍 4拍
拍の数だけ進める、というわけです。
先日はウレタンマットをつなげて、スゴロクのコースを作り、
道の途中に音符カードを置いておいて、止まったところの音符カードを読む、というルールで遊びました(^o^)
四分音符と二分音符と…………
その拍の長さは覚えてくれたかな。
ピアノ弾きながら学ぶことが多すぎると、どれもがあいまいになりやすいので、
時々違う遊びの中に取り出してくり返し触れてみると、意外とスッと入ったりしますね♪
なんと、先日のスゴロクの中の音符カードは、「簡単すぎる!もっと難しいのにしてよ」 というまさかのブーイング(笑)
学ぶ意欲のある子たちだなぁと、とっても嬉しく思いました✨