こんにちは!
雨が多いですね。
学校や幼稚園では、運動会の練習がなかなかできなくて、
早く晴れて〜〜と思っている、子どもたちや先生がいっぱいいるだろうな…。
わが娘たちや、お仕事などで関わらせてもらっている子どもたちは、
運動会で踊るダンスなどの表現を楽しんでいる子たちも多くて、
いっぱい踊って見せてくれています(^o^)
いきいきと踊る子どもたち✨
キラキラしてて大好きです💕
さて、今日のトピックは、
子どもが起きられない理由③
前に①では「低血糖」
②では「低血圧」
をあげました。
今回は③「気象病」について書かせていただきますね。
私は専門家でもないし、医師でもないので、
母としての経験から書かせてもらってますので、くわしく正しい知識が欲しい方は専門家のかいている書物等を読んでみてくださいね。
低血糖と、起立性調節障害以外の起きられない原因として考えられる要因は、
気象。
もうすぐ雨が降る、
もうすぐ、台風が来る、
台風が、遠いところで発生した
台風が過ぎ去った
などの天気の変化です。
要するに、気圧の変化が大きな要因になります。
気圧の変化を感知しやすい、感度の高いセンサーをもっている、とも言えます。
でも、そのセンサーが働くけど、
それに体の調整が追いつかないイメージです。
これのせいで、頭が痛かったり、体がむくんでしまったり、三半規管が影響を受けてフラフラしたりして、
頭や体が重くて起き上がれないぐらいになる人もいます。
この症状も、以外と知られていないわりに、
これに悩まされている人は多くて、
わたしの身近にも何人もいます。
他の頭痛と併発してしまい原因がわからなくなることもあります。
子どもが、しんどいよ〜、起きられないよ、
学校行きたくないよ
そんな発信をしたときには、
つい学校での人間関係や、
病気などをまず疑いがちですが、
実はこんな、お天気に大きく左右される症状を持っている子がいる、ってことを
知ってもらえると嬉しいです。
体質なので、簡単に治るわけではありませんが、対処の方法を考えられますし、
何より子どもが自分のつらさをわかってくれたと感じたり、
原因がわからず不安な気持ちが、すこしは和らぐかもしれません。
子どもの原因不明のひどい不快症状がある時、
気象との関連性を観察してみても良いかもしれませんね。
読んでいただきありがとうございました。