こんにちは。
季節の変わり目、皆さんはお風邪などひいていませんか?
私はちょっと、コホコホ咳がでてしまうので、
本当は今日行きたかった、三田の郷の音ホールで行われている、ピアチェーレさんのコンサートに行くのを諦めました(T-T)
残念ですがしかたないですね。
末娘、ことばが、ゆっくりです。なんとか2語文です。それでも、最近はかなり語彙は増えてきています。もう少し、ことばの発達を進めたいなぁと思い、色々勉強したり、試してみたりしてきましたが、
最近見つけた方法が、なかなか効果的なので、ちょっと紹介したいと思います♪
もともと、とても歌が大好きで、リズム感もある方なので、ことばがゆっくりなわりには歌は歌えます。
特にわらべうたは歌いやすいようで、
「なべなべ」「あぶくたった」「げんこつ山のたぬきさん」「だるまさん」などは、よく歌います。
ふつうの言葉だと助詞がぬけるのに、歌の中ではちゃんと助詞も歌えているので、
この子の言葉の発達には、わらべうたを使うのが良いのかも!とずっと感じていたところに、
こんな本に出会いました♪
『歌にのって「ことば」が出せたよ』
『歌う日本語練習帳』
著者は音楽療法士の堀田喜久男先生です。
なかなか、勉強になりました。
この内容にアレンジを私なりに加え、普段の生活のなかで実践中です。
うんうん、やはり、ことばにリズムをつけると、すっと入るようですよ♪
私はどちらかというと、変化に富んだ曲が好きなのですが、
ことばに重点をおくなら、やはり曲はシンプルイズベスト!ということですね。
日本のわらべうたの素晴らしさを再確認したのでした。
読んでいただき、ありがとうございました。