こんにちは!
今日みたいに秋晴れの気持ちのよい日には、公園に出かけたくなりますね。
宝塚には、西谷の公園や末広公園など、広くて良い公園がありますが、近所には思いきり遊べる公園がありませんでした。
が!!!
嬉しいことに、良い公園がちょっと近くにできたんです♪
オォ~♪パチパチパチ👏
栄町3丁目ゆめ公園✨✨
地域の方々でいっぱいお願いして、ついに、市が動いてくれたそうですよ♪
うちからは、ちょっと距離がありますが、自転車や徒歩でも行ける距離です。
防災公園だそうで、いざというときのためのお水や炊き出しのための設備があるそうです。
子どもたちにとっても大人にとっても、嬉しい公園✨素晴らしい✨
その公園に先日、遊びに行ってきました♪
基本的には、防災公園なので広場な感じですが、1つ少し大きめな遊具がありました。
とても魅力的な遊具で、最近多い安全面ばかり考えて挑戦意欲のかきたてられない遊具ではなく、のぼってみたい❗とワクワクする形の遊具でしたよ♪
末娘だけ今回はつれていきましたが、いつまでも何回も挑戦し、なかなか帰らせてくれませんでした。
なかなか良い遊具を設置してくれたなぁと、
検討してくれた方々に感謝です!
はしごをのぼったりおりたりする動作
ボルダリングのホールドを指でつかみのぼる動作
小さなトンネルをくぐって通る動作
滑り台をバランスをとりながらすべる動作
広い場所を思いきり走ること
坂道をこけないように上がったり下りたりすること
階段を上がったり下りたりすること
やわらかいボールを使った遊び
スケーターや自転車などにのること
この公園でできるこの動作はすべて、
子どもたちの発育にとってとても大切なもの。
運動療育などに行けば、必ず取り入れられている動作ばかりです。
砂場とブランコがあればもっと良かったけど、それは他の公園でいくらでもできます。
そう、こちらの働きかけだけうまくやれば、療育通うのと同じぐらいどころか、もしかしたらそれ以上に効果があるかもしれません。
こどもはちょっと難しいけど、ちょっとがんばれば出来そうな課題が大好きです。
むずかしそうなら、少しだけ手伝って、自信をもたせて、そしたら、もう一回がんばってくれます。
その子ひとりひとりの越えられるハードルの高さはさまざま。そこをわかってあげることがきっと大切なことなんだろうなぁ。
むずかしいからイヤだって最初からやらない子。その子はきっと、それ以前に与えられたハードルが高過ぎて自信が持てなくなっているんだと思うんです。
もともと子どもというのは、ハードルを越えることが好きというふうにできていると私は信じています。
‥‥‥‥‥‥そんなことを思いながらこの文章を書いていて、今気付きました。( ゜o゜)!!
最近、次女が自分からピアノをぜんぜん練習しなくなったんです。音楽好きなはずだし、音感も良い方。なぜこんなにも練習しないのか‥‥と。
そうだ、ハードルが高過ぎなのか。本人が曲を選んでるから頑張れと思ってたけど、自分で自分のハードルを上げ過ぎていたか!
今、気づけて良かったな。
ちょっと、課題の調整をしよう。
この失敗は前にもやったことがあったのにまたやってしまったことに反省しないと。
こどもは自分の越えられないハードルを自ら自分の前においてしまうことがあるということ。
それは、がんばりやさんの子どもによく有りがちであること。
プライドが高いと失敗を恐れてしまうこと。
そうだった。
気を付けなければ❗
公園のことを書きながら、そんなことを思い出した今日の日記でした。
文章を書くこと、それは、色々な気付きにつながります。
ありがたいことです。
読んでいただき、ありがとうございました!