こんにちは。
まだまだ寒い日が続きますね。
風邪をひいている方もいっぱいいらっしゃいますね。
学校では、学級閉鎖のクラスもあります。
なかなか外に出て遊ぶこともできないし、
でも家の中ばかりだと退屈してしまうし‥‥。
だからって、テレビやゲームばっかりっていうのもなんかなぁ~。
こんなときのおすすめは、やっぱり
✨工作❗✨
いつもは、ここで、音楽!っていってますが(笑)
今日は、
工作❗
工作は良いですね♪
とりあえず、楽しい、
手先の訓練にもなる、
作ったもので遊べるなら、なお良し❗
そんなわけで、
今回は
吹きゴマを作ってみましたよ♪
娘のずっと前の言語療育のときに遊んだ
吹きゴマが、おもしろかったなぁとふと思い出して、
買おっかな~とネットで探してみてたら、
これ、買わんでも作れるやーん🎵
って思って、家にあったもので適当に作ってみましたよ♪
どうやって遊ぶかというと
真上から、フーーッ!って息を吹きかけると
クルクルと風車のように風を受けて回るんです😃
息を真っ直ぐ細くこまの羽根に当てると、
とっても勢いよく回るんです。
でも、これが、意外と子どもには難しく、
特に、口の使い方が不器用だと、簡単には回りません。
そう、これは、息の使い方の訓練にもなるわけです!
言葉を話すときの発音の仕方や、
楽器を吹くときの息の出し方、
そういう大切なことへつながっていく遊び
✨
楽しいことが、身につくことへつながる~~~
いいですねぇ~❗
口の使い方がちょっと苦手かな?と思う子にも、そうじゃない子にも、きっと楽しい、この
吹きゴマ
簡単に作れますよ!
おうち遊びのネタにつきた方、ぜひやってみてください。
カシコイ子は、
何で回るんだろう?と
物理の世界に足を突っ込むかもしれません。
感性の豊かな子は、
色の塗り方、回したときの色の混ざり方に感動したり、工夫をするかもしれません。
競争の好きな子は、
誰よりもよく回るコマをつくることに夢中になるかもしれません。
なかなか回せない子は、
すぐ回らなくても、近くに置いていると、少しずつでも回そうとがんばってみるかもしれません。そんな子ほど、きれいに回ったときの喜びは、誰よりも大きいはず。
同じ題材でも、関わる人によって、また関わらせ方によって、全く違う目的になりますね。
そんなことを思いながら、私自身が楽しんで作ってみた、吹きゴマです。
これは、包装に使われていたプラスチックの板を使いましたが、
はがきや牛乳パックのような少し厚い紙でもつくれるので、
子どもが自分で作るときは、そちらの方が扱いやすいと思います。
色々作ってみると、コツがわかってきて、面白くなってきて、
大人の私がつい夢中になってしまいました(笑)
ネットで調べてみると、色々なものが紹介されていましたが、
結局、人のマネが嫌いな私は、自分流です😁
でも、ひとつ作り方のとおり作ってみて、おもしろかったのが、
これ。
ストローで勢いよく吹いて回すと、フワッと浮き上がる吹きゴマ!
竹トンボと同じ原理です。
コツがいるところがなかなか面白かったです。
勝手にここへ載せるのはできないなと思うので、気になる方はネットで探してみてくださいね♪
吹きゴマ 飛ぶ で検索してみるとでてきますよ♪
読んでくださりありがとうございました!