こんにちは〜。
新しい年がはじまりましたね♪
皆さんの新年のはじまりは如何でしょうか?
私は、早速新しい嬉しい出会いもあり、なんだかハッピーな年の予感がしています(^o^)
私は毎年年末から年始にかけて、一年の疲れがでてしまうからなのか、気が抜けるからなのか、ほぼ100%寝込んでいますが、
なんと、今年は寝込まなかった!風邪もひかなかった!それだけで嬉しくって(^o^)
家族にもケガ人もなく、病人も無く、ありがたいな。感謝感謝。
さてさて、今日のトピックはビジョントレーニング。
そう、眼のトレーニングのこと。
これがとてもとても大切だってことを、昨年療育のお仕事上で学びました。
それに関する本も色々読みました。
最近はポピュラーになってきているようですが、まだまだ知らない専門家の方々も多くおられるようなので、もっともっと教育界や保育の分野にも浸透していってほしいなぁと思っています。
眼の力は、近視や遠視のような視力検査ばかりが今まで注目されてきましたし、確かにそれも大切ではありますね。
でもここでいう眼の力は、それだけではなく、目を上下、左右、斜めなど眼球をしっかり動かし、目の焦点を近くや遠くにあわせたり、動いているものを眼で追いかけたり、位置の違う物を見比べる、空間のなかでの位置を見定める、細かい線や点を目で追う、
…………など
そういう眼の使い方や動かし方全体のことをいっています。
当たり前なことと思われていたそういう眼の動きや使い方の獲得が難しかったり、時間がかかったりする場合があります。そして、その難しさのせいで絵や文字を書くことに困難を覚えたり、本を読むことに時間がかかったり多くの視覚情報から選別して情報を取り込めなかったりすることがあるようです。
特に発達につまずきがあったり、学習のつまずきがあるひとには、眼のそのような力が弱いひとが多いということが最近わかってきているそうです。眼の力を鍛えること(ビジョントレーニング)によって、色々なつまずきや困難が減ったり、脳が鍛えられることにより発達を底上げも期待できるということで、
これはやるにこしたことはない!!
やるっきゃない!!(^o^)
そう思い、少しずつ教材研究しています。
でも、本を読んだり考ええたりする中で気が付いたことは、
今までこれはきっと大事な良い遊びだ!と思って子どもたちと一緒に遊んできたもののどれもがビジョントレーニングになる、ということだったのです!
なぜ、どういうところが大事なのか説明はうまくできなかったけど、そうか〜〜、今までやってきたことは間違ってなかったな〜〜!と裏づけをいただけたことが何より嬉しかったし、これからもそれを続けていこう!と余計に拍車がかかりました♪
ちょっと長くなりますので、具体的な内容についてはまた次回(^^)/~~~
読んでいただきありがとうございました。