こんにちは。
小学生はやっと給食がはしまりましたね。
母としては、少しほっとするけど、
うーん、でも高校生と幼稚園児のお弁当作りがまたはじまり、どっちもどっちか‥‥と思う今日この頃。
でも、皆が元気に、いってきまーす❗と言える、この健康に何よりもしみじみ感謝するわたしです。
娘たちは、何かと体のことで色々あり、苦労したことも多々ありましたから‥‥。
今はそれもちょっと落ち着き、平和です♪(o^-^o)
今日書こうと思ったことは、わたしについてと教室について。
教室のはじまりは、長女の2歳のころ。ん?何年前だ?そっか、16年ぐらいになります。
長女が生まれる前は、私は、
教育大学卒業➡幼稚園教諭➡退職 という道を歩みました。教職時代は、脳性麻痺で歩けないお子さんをもつこともありましたし、クラス担任をしながらも、たくさんの個性あふれる子どもたちと過ごし、いっぱい勉強させていただいたのに、我が子のことを考えると、要領のよくない私は続ける勇気がもてなくなり、そのあとは子育てに集中しました。
そんななか、小さな小さな音楽教室がうまれました。私のなかで教職時代、やりたかったけどできなかったことを、我が子とそのお友だちたちに、どうしてもやってもらいたかったからです。
それは、音楽を楽しむこと。
私がそうだったように、人生色々あって色々な感情が渦巻くことがあっても、音楽は自分を無条件に癒してくれる。あ~、音楽が好きで良かったぁ~(ブルゾン風に(笑))と心底思った経験があるからです。
技術を磨くためだけの音楽ではなく、奏でたり聴いたり遊んだりしながら、音楽大好きな人にしてあげたいなぁ!という強い思いがあるんです。
それは、こどもにも、大人にも、体が弱い方にも、ハンディがある方にも、みーんなに伝えたい、というのが私の思いです。
でも、力不足で、その思いがちゃんと伝えきれなかったなぁと思うこともありました。
私のスキルアップをしなければ、という気持ちも強くなっていきました。
長くなりましたので、今日は、このへんで。
読んでいただき、本当にありがとうございました!