♪わくわくミュージック宝塚♪

ようこそ♪ 武庫山と紅葉ガ丘と塩谷川のちょうど接点にある 小さな音楽教室のブログです♪

耳コピー

こんにちは。

 

なんだか少し、秋の気配を感じる、朝夕ですね‥。

 

今日のトピックは、耳コピー。

耳コピー=鳴っている音を聞き取って、楽譜にしたり楽器で演奏したりすること)

 

ピアノをひけるようになる過程で、

楽譜をよく見て弾くのが好きな人と、

耳で聞いた音を、音感を頼りに弾くのが好きな人がいますね。

それはもちろん、自分が得意な方の力を使っているわけです。

 

小学校低学年のIちゃんは、J−POPが大好きで、いつも「○○が弾きたい!」と、曲のリクエストをしてくれます。

色々な曲の中から、曲を決めて、Iちゃんが弾けるぐらいの楽譜を探したり、私が耳コピーして作ったりしています。

Iちゃんは、耳がとても良いなぁと感じるお子さんですが、楽譜を読むのが得意な方なので、楽譜をよぉ〜く見て弾いてくれます。

 

それはすばらしいことです✨

 

 

楽譜を読んで弾けるようになるという事は、いつか教えてもらう人がいなくなっても、自分で楽譜を手に入れて自由にひくことができるようになります✨

 

でも、

もし楽譜が出ていない曲を弾きたくなったら???

 

そう、

そんな時は、高額で楽譜制作を依頼するか、

自分で耳コピーをして、弾くか。

その2択になります。

 

また、心にうかんだ曲を、書きとめておきたい、または弾いてみたい、

そんな時も、自分の心に浮かんだメロディーを耳コピーすることになります。

 

耳コピーできると、将来的に音楽を自由に楽しむためには、かなり便利な気がしています。

 

そんなわけで、

耳コピーをする経験をしてほしいなと思い、

あえて、

今回の希望の曲は私が楽譜を作ってしまわずに、

一緒に耳コピーにチャレンジしてみることにしました♪

 

原曲の音源を、少し聴いたらすぐ止めて同じ音を探して鳴らしてみる、同じ音を見つけられたらメモをしていく。1音〜5音ぐらいの音のかたまりづつ進めていきます。

なかなか根気のいる作業です。

でも、Iちゃん、面倒くさがらず、楽しそうに音探しをしてくれました。うまく音を拾えたらそのたびに納得、嬉しそうです。やっぱり、好きな曲を弾きたい、という気持ちは大切だなぁと感じます。

 

拾えた音は、いそいでメモを取っていくので、読みにくい楽譜になってしまったので、それを楽譜を打ち込んでいくソフトを使って、読みやすいものにすることは私がお手伝いさせてもらいました。

 

曲はヨルシカの曲。

 

少しずつ、進めていく予定です😉

楽しみだなぁ(^o^)♪

 

弾けるようになったときの喜びは、きっと、ただ与えられただけの楽譜をひくより、何倍も大きなものになるはず!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

小さな小さな積み重ね

最近、うちの末娘さん、ピアノにハマっています。

ピアノ、前から好きでしたが、なんとなく、雰囲気で自由に弾くのが好きでした。

 

それが、数カ月前、目覚めたのです☀

「メロディーを、その通りにひく」という行為に。

彼女は、ずーーっと小さなときから、お姉ちゃんやレッスンにきているお姉さんお兄さんたちが、楽譜を見て弾いているのを、見ていました。

 

うちの教室では色音符を使ってレッスンしているので楽譜に色つけをすることも見ていました。

 

なんとなく、真似をしてみたりしてましたが、彼女にわざわざ無理にさせようとはしてきませんでした。

もともと、「させられる」ことは嫌いだし、

いつかやりたいと思った瞬間にサポートできたらと環境だけは整えてきました。

 

そして、ついにその時がやってきたのです✨

 

大きな大きな色音符のパプリカの最初の部分の楽譜を、譜面立てに置いてみました。ピアノの鍵盤にも色をつけた紙を置いておきました。

 

時々それを見ながら私が弾いてみました。

 

彼女は、その楽譜の読み方と、鍵盤のまえに置いてある色を見ながらひけば弾けることに気が付きました!

 

その通りに弾けば、自分で弾けた!

その嬉しい経験は、とても大きな喜びだったようで、その後、他の曲の楽譜も要求し、

何十回も繰り返し繰り返し弾いていました。

運指が無茶苦茶でも、音が飛んでも、とりあえずは拍手!ダメ出しは絶対にしません。

 

聴く耳が、ありそうな時に提案はしますが。


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パプリカや、ドラえもん、こぎつね、など

楽しんでいますが、

最近は、お姉さんたちがひく、鬼滅の刃の「紅蓮華」が弾きたくて、

少しずつ毎日弾いて、なんと、左手の伴奏も少しつけながら、両手ではじめの部分がひけるようになりました。

これも毎日、何度も何度も、自信満々にひいてくれます。

 

すごいな〜。小さな小さな積み上げが、素敵な実を結んでいます🍀

やりたい!という気持ちは、すごい原動力になるんだなぁと思います。

いつも、遊んでいても、すぐにあきて違うことに気持ちが移ってしまう彼女が、

必ず毎日、何度も何度も弾くピアノは、どんどん上達しています。

 

させられる音楽 ではなく、

自分からしたくなる音楽。

 

私のサポート力、待ちの姿勢も試されます😉

 

 

面白くない、単調な、こなすだけのレッスンになっていないかな?

 

日々を振り返りつつ、皆にとって、やりたい音楽になるように、反省もしながら、楽しく進めていきたいと思います。

 

そんなことを私に気付かせてくれた、末娘に感謝。

自由な彼女は、たくさんのことを私に教えてくれています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝の登校つきそい 地域の方々の見守り

 

お久しぶりです。

 

暑いですね。

言っても仕方ないけど、つい、「アツイ〜」と言ってしまいます(笑)

今日は久しぶりだけど、音楽からはずれた話題です。

 

毎日の朝の登校の付き添いがまたまた始まっています。アツイです!

朝なのに、もうアツイ。

学校まで

片道坂を下りること約30分。

要するに私は坂を下りて、上がって、1時間。

 

アツイんですっ。😁💦

 

上の子たちの時は、付き添いは必要なかったので、

とにかく、用意をさせて外に出せば、自力で学校へ行ってくれる。なんて楽だったんでしょう(笑)

 

はぁぁ〜しんどいなーやだなー面倒だなー暑いなー、いつまでこんな生活続くんかなー

なんて、マイナスなことを思ってしまうことも多々ありますが、

なんだかですね、

最近はですね、

どちらかというと、なんか得したかも〜と思うことも多いんです。

 

まず、

あたりまえのことですが、

家から学校までの道のりの中で、色々な気付きがあります。

 

ここのお家のお花がキレイだな、

ここの溝の蓋がガタガタいうな、

ここのすみには猫がいるよ、

この家のおばちゃん、優しいんよねー、

そんな些細なことから、

 

こどもたちの荷物、重そうだな、

アスファルトの上での、こどもたちの感じている温度の暑さ、大人以上だな、

絶対日傘、いるよな、

ここの工事現場あぶないなー、

この道、あぶないなー、

 

っていいう、こどもたちの安全対策的な事への気付きもあったりします。

 

でも、一番うれしい気づきは

 

たくさんの地域の方々や保護者の方々の、温かい心に触れられることです。

 

登校中の道は、子どもだけでは危険なところがたくさんあって、

ところどころで、当番制で横断歩道などで安全に渡れるように誘導してくれています。

 

義務的な当番もありますが、

ボランティアで見守りや誘導をしてくれている方々もたくさんおられます。

この暑い暑いときにですよ。

ボランティアで地域の子どもたちの安全のために、毎日、毎日、無償で動いてくれている方々がいるんです。

もちろん、寒い寒いときにも。

もちろん、大嵐のときにも。

 

いつも誰かが見守ってくれているんです。

なんてありがたいんでしょう。

 

毎日歩いていると、

子どもたちは、たまに転んでしまったり、

突然鼻血が出たり、

持っていた習字バッグの中身が全部落ちてしまったり、

傘が風で道路にとんでいってしまったり、

落とし物をしてしまったり、

‥‥‥‥‥‥

登校中、イレギュラーなことがけっこうよく起こります。

子どもだけでは対処しきれないことも多々あります。

そんな時、ボランティアで見守ってくれている大人がいることが、どんなに心強いか。

本当に感謝です。

感謝しかないです。

 

でも、きっと、

 

たくさんの保護者さんたちはそれを知らない。

たくさんの温かい地域の方々にどれだけお世話になっているかを。わたしも知っていると思っていたけど、ちゃんと知っていなかったなと思うんです。

本当に、いつもありがとうございます。

 

きっと、こんなブログでありがとうを言っても、伝わらないだろうけどなぁ。

 

ほんま、ありがとうやねんなぁ。

 

そんな朝の光景を見つつ、温かさにふれられてラッキー♪と思える日は、私の心もおだやかに落ち着いている。

 

なんか、最近、心が疲れているな。

色々な優しさにも、悲しさにも、心がいちいちソワソワする。

涙腺もゆるい。

 

少し、自分のための時間も作って、

言いたいことを飲み込みすぎず、たまには吐きながら、

自分のこともケアしなきゃなぁって思う今日この頃。

 

 

話が完全にそれましたね(笑)

 

 

人のあたたかさに触れると、

癒やされるってことで、今日の話を締めくくろう!(無理やり(笑))

 

 

読んで下さりありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドラム、思いきりたたけるよ♪

こんにちは。

いよいよ、学校生活もはじまりましたね。

嬉しいような、面倒なような…。

きっと子どもたちはそれぞれ色々な思いで登校していったことでしょう。

様々な行事もなくなり、運動場であそぶことも自由にできず、友だちとじゃれあうこともできないなんて、何のために学校行くんだろう??…と思っちゃいますが、それでも、不安なままずっと家に閉じこもっているよりは、友だちや好きな先生に会えるだけでも価値はありますね。

でも、新しい学校生活、感染予防のためのきまりや制限が多すぎて、子どもたちはすでにキャパオーバーになっているようにも見えます。特に環境の変化に順応するのにエネルギーを要するタイプの子どもたちにとっては過酷だなぁ…。

 

こんな過酷な状況の中、勉強まで詰め込みになってしまったら…と思うとゾッとします。子どもたちの心が折れてしまわないよう祈るばかりです…。先生の焦る気持ちもわからなくはないですが…。

何よりも子どもたちの『心』を大切にしてあげてほしいなぁと強く思います。

 

🍀

🍀

🍀

 

 

前置きが長くなってしまいましたが、

今日はストレス発散にもなる、ドラムについて書こうと思います。

 

たくさんの新しい生活様式と呼ばれるルールの中で、気持ちが不安定になっているお子さんも多くおられます。

内へ向かう制限が多いと、外に向かうエネルギーがビュンビュン弾けていく感じ…。

 

そんな気持ちのままドラムに向かうと、

すごい音量になります(笑)

 

その反対に楽しい気持ちが弾けてるときも、

すごい音量になります(笑)

 

私は、子どもたちに、「小さな音で叩いてね」とは言いません。

「耳が辛くない(痛くない、しんどくない)音の大きさでお願いね」とは言います。

 

それでも、どうしても、耳にとって危険なレベルまで叩くときがあり、どうしたらよいかなぁと考えていました。

 

ドラムは、やっぱり音量を気にせず好きなように叩かせてあげたいのです。

 

そこで、ドラムの音量を下げるための方法を、ずっと調べたり考えたりしていました。

 

そして、ついに、ちょっと出費もありましたが、

長女の助けもかりて、ドラム音量ダウン、成功!


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ドラムの音は、基本的にはそのままに、

全体的に音をさげました。

 

すべて音の小さいシンバルに変えました。

スネアは今のところはフリースで包んでいます。

そのうち、音が小さいヘッドに変えるかもしれません。

タムはタオルやクリップを使いミュート。

バスドラムはビーターを消音ビーターに変更。


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そして、

音源を鳴らすモニターアンプは、ドラマーが一番聞こえやすい位置に置きました。

 

これなら、思いきり叩いても、耳が痛いほど大きな音になりません。でも、それなりの音がします。

 

この小さめ音量のドラムセットの効果は他にもあります。

本来、ドラムはしっかり鳴らして演奏すべきものなのに、普段音量を気にして優しく叩きすぎて、発表会等の大きな会場でも、いつものくせで優しくたたいてしまう、ということがよくありました。

ドラムの音量を小さめに調節しながら叩くということは、実は高度なことであり、それはそれで大切な技術ではあります。

でも、力強く叩けないのは残念です。

 

だから、日頃からあまり調節し過ぎず、しっかり音を鳴らすことをしてほしいのです。

 

音量ダウンバージョンになってから、一週間レッスンをしてみました。

 

なかなか良い感じです!

音を気にせず力強く叩ける感じだし、その方が楽しいみたいです♪

 

少し叩くぐらいなら、窓を開けて換気しながらでもできそうです。

 

なんでもっと早くこうしなかったんだろう〜。

 

自粛生活にも、プラスなこともあって良かった♪

と思いました。

 

 

レッスン再開

こんにちは。

 

わくわくミュージックのレッスンは、しばらくの間は社会と足並みを揃えてお休みをいただいておりましたが、

学校の再開がきまり、集団生活がはじまる予定になっている6月から、室内でのレッスンを再開することに致しました。

個々の集団生活のはじまりに合わせてはじめていきます。

これからのモットーは、

 

無理なく、

できる事を、

できる時に、

できる形で。

 

先週は、希望の方のみ、前々回の記事で紹介させていただいた「野外レッスン」

を行いました。

 

家の裏の川沿いのスペースにタープを張り、

楽器やテーブルや椅子を外に出して、

風通しの良いところでレッスンを行いました。



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目の前の塩谷川は、ちょうど家の前の辺が滝になっており、常に川の流れる音が大きく響いています。

この音がうまく楽器の音を軽減してくれるので、外で行うことができたのです。(もちろんご近所さんの温かいご理解もあってのことです。)

室内で楽器を奏でるときも、川側は大窓を全開することができます。

そして、反対側は道路を、挟んでお隣、

もう一方は水道局の加圧所、

という、窓を開放するのにとても恵まれた環境なので、ある程度の音が出ても、窓を開放しながら、しっかり換気した状態で、行うことができます。

 

そんな立地を活かして、

6月からは換気と手洗いや楽器の消毒等を徹底して

室内で行って参ります。

5月後半(今週)も、学校などの分散登校が始まっている方はレッスンも希望者のみ受け付けています。

引き続き、野外レッスンの希望があれば、対応致します(^o^)♪

 

野外でレッスン、なかなか楽しかったですよ〜。

もしも、今後、また自粛しなければいけない状況が起こったとしても、また野外でレッスンを楽しめる、という選択肢があるのは、気持ちの上でも前向きになれて良いですね。

 

やはり外だと、集中しにくかったり、虫が現れたり(笑)、ちょっとアンプのトラブルがあったり、川の音が大きく、セッションしにくかったり、

マイナスなこともありました。

でも、

なんか、いつもと違うことの面白さとか、

風に吹かれる気持ちよさとか、

外でも音楽できるんだな〜という気づきや、

ここまでして音楽やるんや〜、根性やな〜…的な

私のスピリットが伝わったりとか(笑)

良い事もありますね!

こんな、よくわからない、不安な時こそ、

よくわからない楽しさを作ってしまおう!(笑)

 

そんな姿勢を子どもたちが感じてくれたら嬉しいなと思ったりします。

 

何より

何より

 

久しぶりに、子どもたちや保護者さんに会えるのが、嬉しいです!

このまま、コロナ、おさまりますように🍀🍀🍀

 

 

 

 

 

学校がはじまりますねぇ……

こんにちは。

 

いよいよ、学校ももうすぐ始まります。

娘たちの通う宝塚の小学校は、

①来週は、週に一回、五分の一の子どもたちが集い、(1000人規模の学校なので、それでも200人ぐらいになります)

②6月前半、分散登校。おそらく、週に何回か登校になるのではないかな…。

③6月後半、通常登校、給食も有り。

 

というステップを踏むそうです。

 

このままコロナが落ち着いて、予定通りに行けば良いなぁ。でも、今まで、何度も何度も予定通り行かなかったから、あんまり期待もできなくて、

子どもたちにお知らせしても、

「ふぅ〜ん」と気のない返事。

 

この、ふぅ〜ん、の心の中には、

始まって友だちや先生にあえる嬉しい気持ちと、

また無しになるんかもな〜という疑惑と、

学校はじまったら、朝、早起きしなあかんなぁ〜、色々がんばるの面倒くさいなぁ…

そんな気持ちが入り混じってるんでしょうね…。

 

もともとマイペースが好きな子どもたち、

始めは友だちや先生に会えない寂しさが強かったけど、

それに慣れてくると、好きなことをのんびり自分のペースでできる時間があるという良さも感じていて、

いざ、学校はじまるぞ〜となると、複雑な気持ちなようです。

 

それは母親である私も同じ。

朝が苦手な子どもたちを起こして(これがなかなか大変!)着替えさせ、食べさせ、準備させて、時間通りに家を出して(これが一番大変!)

その戦争の中、朝ごはんと自分の身支度をし、登校のへのつきそい。

この大変な大変な朝の時間が終われば、その日の力は80%使い果たしているといっても過言ではないです(笑)

 

世の中のお母さんは(お父さんの場合もあるけど)がんばってる!

ステイホーム、それはそれでなかなか大変な状況ではあったでしょう。

でも、平凡な日常は、時間に追われる日常。

これはこれで、かなりのエネルギーを使いますよね。

そう、だから、わたしも複雑な気分なのです。

前みたいにフル稼働、できる自信がないなぁ。

 

ちょっと自分の今までの生活を振り返り、

頑張りすぎていたところ、時間に無理があったところなど、改善していきたいなぁと考えるようになりました。

 

レッスンの料金も、週に何回でいくら、ではなくて、レッスンを行った数の分を計算し、後でいただくという形に変えることにしました。

 

これからは、

できる事を、

できる時に、

できる形で、

やっていこうと考えています。

 

こどもたちも、きっと、マイペースな毎日からの激変で、疲れることでしょう。

なるべく、あれやれ、これやれ、言わず、

家では、のほほ〜〜んとさせてあげたいですね…。

今こそ、

免疫力を下げないように、気をつけて行きましょうね!!

 

医療従事の方々や、最前線で働いてくださっている方々には、本当に感謝してもしきれないですね。この方たちに休んでいただくためにも、

自分たちにできることを、がんばっていきたいですね。

 

とにかく免疫力!

そして、感染予防!

 

ですね…。

 

 

 

 

 

 

 

大人用マスクを子ども用に

こんにちは。

みなさん、マスク、どうされていますか?

3月、4月は、なかなかマスクが手に入らなくて、

私は、おばあちゃんお手製布マスクをよく使っていましたが、

最近、少しずつ、使い捨ての不織布マスクが手に入るようになってきたので、それも使うようになりました。暑いと不織布の方が熱がこもらず比較的涼しいのもあり、子どもたちも、布より不織布の方を使いたいようです。涼しさを考えて、布を薄くすると、それはそれで不安ですし、難しいところですね。

 

大人用の不織布のマスクは手に入るようになってきましたが、子ども用のサイズはまだあまり見かけませんね。

そこで、大人用のマスクを子ども用にする方法をご紹介したいと思います。

 

①ゴムの付け根のところを結ぶ。

②ギャザーを入れて、2箇所、糸かホチキスでとめる。

(針は頬にあたらないように外側にむけて。)

ホチキスの場合は、針が危なくないように。


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できあがりー♪

 

立体的なマスクになるので、口が直接マスクにあたらず、おしゃべりしやすいのが良いですよ。

 

子ども用の不織布マスクが欲しいな〜と思っている皆さん、試してみてくださいね。

①の結ぶときは、なるべく際っきわのところを結びたいのですか、引っ張りすぎるとゴムがとれてしまうので、気をつけてくださいね。

 

ご参考になればうれしいです♪