こんにちは。
今日のトピックは
木琴 です。
木琴の良いところは、
叩けば必ずなること!
そこは、ドラムと同じく打楽器の良いところですよね!
ピアノも、弦を叩いて鳴らすものなので、打楽器に近いと思っています。
木琴は、
叩けば鳴る♪
音階もある♪
基本は2本のスティックを使うので、指の器用さや力に自信ががない人にも挑戦しやすい♪
きっと、かわいい赤ちゃんから、
おじいちゃんおばあちゃんまで、
幅広く皆が楽しめる楽器だなーと思います。
先日も元気な小学生の女の子たちが、ピアノを弾いたあと、
楽しく、パプリカを叩いて帰っていきました♪
ドレミの音階をまだ書いてないけど、ちゃーんとどこが「ド」なのかを見つけて、上手に演奏していました。
音階の印をつけるかつけないか、迷うところです。
小さなお友だちは、印がある方が楽しめるでしょう。
でも、鍵盤の並びの形をとらえることも学んでほしいし‥‥‥‥うーん、迷いますね。
そうだ、やっぱり、取り外し可能な音階を作ってみようかな。
‥‥‥
そんなことを迷っているうちに、
行動力のある小学生の生徒さんたちが、
ドレミがないと弾きにくい〜といって、
サッサと色音符のシールをペタペタと貼って帰りました(笑)
ま、とりあえずはこれで良いかな〜。
これのおかげで、演奏しやすくなりました。
ドレミの位置がまだわかりにくいうちの末っ子さんも、これなら演奏できます。
ハードルを下げてあげること、やっぱり大事ですね。
これに関しては、先生によって、意見はわかれるところでしょうけどね😉
また、そのうち、慣れてきた頃、これもはがしてしまって、皆がどうするかためしてみよっかな♪
ピアノの鍵盤にも、色の印のついたものを置いていますが、
ほとんどのこどもたちが、いつの間にかそれを外してもひけるようになっていくのです。
そんなものつけたら、いつまでもできるようにならないよ、という大人の考えは、たいてい、子どもに追い越されます😁
子どもたちの力を見くびってはいけないですね!